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手首や肘の激痛!「腱鞘炎(けんしょうえん)」を施術してみる!

こんにちは、院長です(^-^)

さて今回のテーマは、意外と我慢できないくらいの激痛「腱鞘炎(けんしょうえん)」について考えてみようと思います。

実は私も過去に経験がありますが、物を持つことすら困難になってしまうほどの痛みが出てしまうことがあるのがこの腱鞘炎と呼ばれる症状です。まぁとにかく痛くて痛くて(^^;;

本来よく使う方の腕や手首、指などに起こりますが、よく使う方なので利き手と考えがちですが、もちろん利き手側が多いのはその通りですが、利き手が右でも左に出る人もおります。出る人というよりは利き手と反対に出やすい職業と言った方が賢明だと思います。

もちろん普通に使っていればどうしても、利き手側に利用頻度の比重が偏ってしまいますが、料理に携わっている職業の方は右利きでも左側に出る場合が多く見られます。これは、中華鍋やフライパンなどを操るのが左だからだと考えられます。

腱鞘炎という呼び名はよく聞いたこともあるかと思いますが、人間の筋肉の端を「腱(けん)」と呼びます。アキレス腱などもそうですが、筋肉が骨に繋がる時に付着する部位から数cmをそう言います。その腱をトンネルの様な形で押さえている組織があるのですが、これを「腱鞘(けんしょう)」と言います。この腱鞘の内側を筋肉の端の腱が通っているとイメージして下さい。その腱と腱鞘との間で、何らかの原因で摩擦が起こり、炎症を起こしてしまいますが、この炎症による痛みを「腱鞘に起こる炎症」ということで腱鞘炎と呼びます。

炎症である以上、患部に湿布などの冷却剤を用いると治りそうなイメージがありますが、湿布と痛み止めの薬だけではまず治らないと考えて下さい。特に腕から手にかけては、外傷などによるものではなく、日常生活の中で起こっているものですので、仕事や家事などで腕や手をそのように使ってきているのであって、翌日から使わないわけにはいかないからです。そこでひとつ自宅で試して頂きたいことがいくつかありますので、それを箇条書きにして下記に書いてみました。

●肘に痛みのある場合、患部である肘ではなく患部の上下の筋肉に対するマッサージ
●手首の場合、患部である手首と肘の間の筋肉に対するマッサージ
●冷却と温熱を交互に繰り返す(お風呂のシャワーなどを利用して行なって下さい)
※冷却、温熱ともに1分程度。火傷にはくれぐれも注意して下さい。
●腱鞘炎専用のバンド(エルボーバンド)を使用して痛みのない状態で過ごす時間を長くする
●ビタミンEの摂取(ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、キウイなど)
※ナッツ類の過剰摂取はカロリーの過剰摂取に繋がることもありますので適量として下さい。

と、実際にこれらを支持してまじめに行われた方のほとんどが、痛みが消失したと自覚できるまでの期間が平均でおよそ10〜2週間程度でした。腱鞘炎になった経験のある方はわかるかもしれませんが、長いと数ヶ月から数年続いてしまう方もおられるようでしたので、この2週間前後という期間は短い方だと思います。

改善方法もなくて痛みに耐えていたり、湿布や痛み止めの薬でごまかしながら生活を強いられている方も意外と多いこの腱鞘炎。ぜひ上記に書いたことを毎日持続して試してみてはいかがでしょうか?

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